丸山はるお

 

高校時代はラグビー部で活躍し全国大会へ出場。大学からは音楽一筋、プロのカルテット、バンドの編曲等を経て、現在NHKカルチャーセンター講師のかたわら合唱の指導もしている。当団では指揮・編曲・楽器をこなすマエストロ。唯一の苦手は鳥、鶏肉は厳禁。

現役時の愛称は「赤鬼」、今は「丸ちゃん」。

市川皓造

 

音楽性に富み、英語も達者。おしゃれを自認し、当団でも一目置かれる理論家で通っている。鷺沼の自宅と伊豆の工房を往復し、趣味はデコイの制作。愛称は学生時代から一貫して「うさぎ」。子息にはクロコステージの通訳をお願いし好評を得ている。

岩崎俊彦

 

自営会社社長。小柄、童顔でステージでは若く見える。メドレーには欠かせないソリストとして活躍。趣味のゴルフは愛妻とのラウンドが多いが、腕は倶楽部グリー一との評判である。

指揮者/編曲者

トップテナー

 メンバー紹介 (他己紹介:フェイクニュース流言飛語混入?) no party like a Lagos party.

     玉手箱を開けてしまった浦島太郎たち。50年前に戻れるなら 戻りたい!

清水 透

 

2014年6月の入団だが、同年10月の10周年記念演奏会には全曲を暗譜してオンステした実力の持ち主。温厚な人柄で誰からも愛される。反省会にも毎回出席しているが、おなかの出が少々気になっている。愛称「とおるちゃん」。

広西英紀

 

女性ファンが多く当団一のジェントルマン。酒席でも決して乱れず、メンバーに爪の垢を飲ませたい。オペラに出演したこともある美声の持ち主で、愛称は「えいちゃん」。年長だが黒髪はソコソコ、記憶力は抜群で、頼れる兄貴。

 

美野輪英二

 

小柄ながら大声の持ち主で、ベルカント(唱法)の「ミノパン」と呼ばれている。打ち上げでは早大応援部の兄譲りの本格的「フレー」「フレー」で盛り上げてくれる。難しいソロをこなすが、自らの美声に酔ってソロが飛び出すこともある。旅先ではカメラと地図を持って自分の世界に没頭するロマンチスト。

 

村上 實

 

弁護士としては強気の先生と呼ばれるが、銀座界隈では「歌う弁護士」として知らぬ者はいない存在。倶楽部グリーの誇るソリストの一人。

練習後の反省会ではコロッケを特注する洋食派。

大山重雄

 

東京稲グリのパートリーダーを務め多忙だが、ポップス中心の当団を楽しんでソリストとして活躍している美声の持ち主。暗譜がたいへんと言いながら本番には間に合わせ度胸満点にソロを歌える人。稀代の雨男で参加するゴルフコンペはいつも雨降りになる。

工藤悠一郎

 

工藤居るところ晴天ありで、晴れ男の一人。スポーツマンで何でもこなすが相撲だけは髷が結えないので取らないらしい。指揮者、ソリストとしてはもちろんだが、数多いファンが倶楽部グリーの財政を支える大黒柱。文筆家としても知られエッセイは3冊出版している。

2018、部長就任を全員に請われ倶楽部の品格向上も図っている。

田中勝利

 

顔に似合わぬ美声の持ち主で、当団の誇るソリスト。近年トップからセカンドに移籍したが両パートをこなしている。趣味は学生時代から有名な○○観賞(○○は特に秘す)とハイキング。愛称はこれも学生時代から「三太夫」。

前澤 勝

 

早稲田大学グリークラブOB会会長を務め、多忙な日々をおくっていた。後釜を敢えて一回り若いかのNHK柿沼アナに譲り、出たのはゆとりか腹か練習か? 温厚な性格で「会長」と呼ばれている。工藤悠一郎と光る会の頂点を競っている。

横尾紀彦

 

人格円満、優しい紳士で歌声もソフト、元銀行員のキャリアから会計のサブを務める。目立たないが練習の出席率も良く、正確な音程と美声もあいまって、縁の下の力持ち的存在となっている。

菊地正明

 

バリトンのパートリーダーを務めソリスト、ちょっとハスキーな声に女性ファンも多い。明るくさばけた性格で気風の良い兄貴分である。お嬢さんはプロのジャズ歌手だが本人はリズム感がいまいちなのが悩み。ラグビーファン。

木村 徹

 

学生指揮者で音楽性も豊か、いくつかの合唱団でも歌っている合唱好き。手術で胃を取ってからアルコールの回りが早くなり、好きな飲み放題の反省会にも自重欠席。自嘲せずにたまには来てほしい愛すべきナイスガイ。男らしいバリトンのソリスト。愛称「きむちゃん」。

鈴木紘輝

 

4年前から髪の薄さをカバーすべく、髭を蓄えたら好評でトレードマークになっている。9年間倶楽部グリーの裏方を背負っていたが、2014年9月に心不全となり治療中。現在アルコール禁止だが練習には参加している。ラグビーファンでラグリー部(早大ラグビー部を応援するグリーの会)の会長。愛称「テル」。

 

松島靖宏

 

世話好きで温厚、グリー同期会の永世幹事長を務める。心臓にペースメーカーを入れてから一段とマイペースになった。演奏会のマネージメントをやれば天下一品。昔は渥美清と言われたこともあったが、今は好々爺。愛称「まっつあん」。

村上雄二郎

 

ほれぼれする美声のソリストだが天は二物を与え、顔は松本清張か大宅壮一?

頼まれればイヤと言えない人柄が愛され、周りは彼の楽しい会話でいつも盛り上がっている。話のネタは常に上品。決してオチで落とすことはない(とは本人の弁)。

イタリアではスペイン語、スペインではイタリア語がペラペラと日本語で言う国際派。愛称「ゆうちゃん」。

若杉進二

 

業界に知られた堅実会社の社長を退き多少自由に。貴重な日曜を仲間と歌い、飲み、癒しとするはずが、 最下級生の悲しさ、水割りづくりも。 沈着冷静、品行方正、几帳面、信頼大で、間違っても公私混同はしない堅物と思われているが、 酔っぱらって携帯で間違い電話をかけまくるという一面もある。担当 マネジャーに日程調整役を命じられ、縁の下の力持ちとなっている。

内山守太

 

酒を飲むといつも「グリークラブの部長になるつもりで入部したのになれなかった」と愚痴るのを聞かされた結果、倶楽部グリーの「大」部長を務めた。昔は加山雄三といわれたが、今はせんだみつおといわれる良い男。東京と福岡をJALで往復し、口も八丁、手も八丁で八丁堀と博多で社長を務めている。マラソン、ラグビーの愛好家で、愛称は「モンタ」。

大山和定

 

広島訛の日本語と英語を駆使する元商社マン。おおらかな性格で練習での間違いも気にしない、存在感のでかい人。ベースのソリスト。一応クリスチャンらしい。ピアニストで銅板画作家の奥様には頭が上がらない。

清水孝彦

 

ベースのパートリーダーでソリスト、細身の体躯にもかかわらず魅惑の低音が響く。ふだんは物静かで正論をはく紳士(風)だが、一献傾けると君子豹変し饒舌となり話が長くなる。愛称「たかちゃん」。

清水卓爾

 

黒髪はフサフサと若く見えるが、実は年長組。若さの秘訣はマイ自転車で練習場通いの運動や監査役として毎日某社で若い人たちと 接しているかららしい。ひょうひょうとしたマイペースの陰にはコーラスを共に楽しむ賢妻の支えが。アルコールが全く駄目はわが団では珍しい。愛称「タク(チャン)」。

辻田行男

 

ソリストも務めるベースの重鎮。年長組だが当団以外の合唱団でも歌い続け、現役の一級建築士で、70坪以上の畑を借りて野菜を作り、自治会の記念史を編纂する…その若さと行動力は驚嘆に値する。ICレコーダーとパソコンを駆使してメンバーの暗譜の向上も図ってくれている。

中嶋勝彦

 

身長186cm、ステージ最上段ハシが駅階段ですべり車椅子でオンステ、ハジかき。入学時にESSとグリーのどちらに入部するか迷ったが、グリーを選んで正解。ダジャレと茨城訛の英語が大得意でLA・SF演奏会のMCを務めた。居所が田園調布、富山、水戸と多忙だが、当ウェブサイトを立ち上げ管理人を務める。

中村昭貞

 

ベーススカイラインの一員で当団の最年長だが、肌の色といい、つやのある声といい年齢を感じさせない若さを保つ。若手のやりたいようにやらせてくれる大人である。長年横浜稲グリの代表幹事を務めたが今は無任所で、両団とも歌 に専念している。

服部博人

 

現役時代はセカンドのパートリーダーだったが、今は二階級降格?し、ベースとして低音を響かせている。ひときわ美しい白髪が自慢(らしい)。他の合唱団でも活躍し、合唱界では知られた存在となっている(らしい)。自分の人生哲学を持ち、パソコンと携帯電話にさわらない美学の人。

南方昭彦

 

倶楽部グリー最年少であったが後輩加入で自慢できなくなった。

プロの司会者とNHKの人にも間違われたがれっきとした元公務員。そのギャグとユーモアが評判を呼び、他の演奏会にも引っ張りだこ。名調子を聴くためにチケットを求める女性ファンも多いとか。コロナ禍で演奏会が減り滑舌悪化を恐れたが、アルコールで舌なめずりして口を鍛えている。料理は食べるだけでなくつくる腕も上がり、包丁一丁、口八丁手八丁。

 

セカンドテナー

バリトン

ベース

パート別 あいうえお順に掲載

                       今後、自薦他薦により変更してまいります。

 

ピアニスト

丸山はるお編曲のピアノ譜は、時にリズムとコードしか書いてない。

そこから自分のセンスとテクニックで素晴らしい伴奏をする。

浦島爺太郎に竜宮城を思い出させてくれる乙姫様たちです。

藤森さな

 

サブ・ピアニスト。東京芸大作曲科出身。はは

クラシックにとらわれない編曲・作曲をこなし、演奏、伴奏もクラシックからジャズ、ポップスまで幅広い。そのパフォーマンスはネット動画だけでなく、近くにあるかもしれないライブ演奏で楽しめるかも。

お爺さまたちが苦手なIT度が高い。練習後の反省会で杯を重ねたいとお爺さん達の期待度も高い。

 

愛称:さなちゃん(NASAちゃんと言った奴はロケットで飛ばされた!)

山中 麻鈴

 

神戸出身。東京藝大作曲科在学時から5年間、我らのメインピアニストを務め、サンフランシスコ演奏旅行にも同行。

 

藝大大学院修士課程を修了後リ国立高等音楽院に留学、最高の成績で修了。帰国して可愛いお子さんのママになり、ピアノ活動の幅が格段に広がる。この程、我らのメイン・ピアニストとして復帰。大歓迎のお爺さま達は今やリハビリ介護を受ける心境。


愛称:マリンちゃん

山口 隆久

 

ここ数年、他合唱団の指導等で忙しくしていたが7年ぶりに復帰。

これで反省会がますますウルサクなること請け合い。元ソリスト、

音楽性豊かでこちらの面でもウルサイ実力者。

学生時代はプロレスを得意としていたが、現在は太鼓腹で勝負する。

頴原信二郎

 

1500人いるグリーOB向け稲グリ新聞の編集長を40年以上務め、OB・現役それぞれの結束を強めた貢献は大。他大学合唱団より現役学生数が多いのもその影響ありと賞賛の声も。今は、後進に道を譲り、我らのために筆力を発揮。活動毎に「勝手に報告」にまとめ、団内情報共有に貢献。文春砲を期待する声もあるが品位格調至って高くユーモアに留めるのはさすが。

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二瓶春樹

 

「君の名は」と問われし人は春樹さま。学生時代、女子大との合ハイでは真知子さんに会えず。 ビジネスでは最高最長不倒距離を極めていたが、最前線を離れて加入。

暫くぶりに眺める楽譜をボケ防止薬と食べるぐらいの熱心さ。

加入後の団内平均年齢変わらず、平均酒量増加に貢献

秋山光文

 

大学3年で入学時のトップテナーから3段飛びで念願のベースに。本人は声域が広いというが、遅い変声期のせいか?

30年近く某大学で古代インドの仏教美術を講じ、某美術館長も務めながら最近、倶楽部グリーに参加。最年少で平均年齢の引下げと品格の引上げに貢献。インドの世界遺産へグリー雀を引き連れたことあり、倶楽部グリーで再現すればインド人もビックリだろう。

鴻巣 香

 

東京藝大大学院音楽研究科修了。

マエストロ丸ちゃんと別な音楽活動の時に一緒に仕事。ジャズから和風まで何でもこなす。

 

我々お爺さまが弱い譜読みのために音取り録音をしてくれる頼もしい存在。反省会でのお付き合いも良く、細やかな気遣いをしてくれる面倒見の良い姉御肌。

愛称:募集中